謹賀新年 2019 : JP only

あけましておめでとうございます。
本年度も皆様にとって、わたくしにとって素敵な一年になります様に。

Photo: Oliver Lins in Villa Müller

12月23日からホリデーでオーストリア🇦🇹に行って来ました。

オーストラリア🇦🇺、とよく間違えられる国ですね。

オーストリアと言えばクラシックの都ウィーン、ですが、わたしは今回地元のお友達たちと一緒だったので、思い切り地方へ行って参りました。スイスとオーストリアの国境近く、そしてイタリア、ドイツ近くでもある、非常にレアな場所。アジア人はほぼおらず、歩いてると珍しいのでめちゃくちゃ見られます(笑)。観光客もウィンタースポーツで来る人が多い土地です。

とは言ってもかなりのカントリーサイド。中心部の街は15分も歩けば一周出来てしまう、とても小さな街でした。四方八方を山に囲まれ、地元の人は皆さんダウン、山登りウェア、ニット帽、シープスキンブーツというスタイル。その格好を見て、ここはかなり寒い…と思いましたが、年内はまだ大丈夫な範囲でした(年明けは物凄く寒かった)。

遠くに雪山が見えますが、実際は近いのです。どこを見渡しても山。そして霧が多かったなー。

今回泊まったのは、Villaですが、なんと宿泊客がいない。そしてひたすら大きい。

気分は映画の「シャイニング」でした。

宿泊客がいない=準備が完璧じゃなく、部屋のヒーターがあまり利かず寒かったのよねぇ。わたしは個別にヒーターを貸してもらいました。広くて素敵だけど、やっぱり冬シーズンは寒い。

中心部の街までは、歩いて10分位。

小さな街ですがゴミ一つ落ちていなくて、全部石畳で出来たとても美しい街でした。

雪山に登って(ロープウェイです)山頂でご飯食べたんですが、これがまた全て絶品でした。カフェオレもミルクが違うみたいで、味が濃くて最高に美味しかった! 今回の旅で一番美味しかったのは、なんとこの山頂のレストラン。わたしが滞在していた地域は全体的に料理も素材も美味しくて、ほぼビオだったり、採りたてだったり。味付けは日本人も好きそうな味でしたが、どの料理も初めての味だったのでなんと説明したら良いか…笑

今回料理の写真が全くないのですが(いつも沢山の人と一緒だったので)、唯一撮れたのは軽い朝食写真。

ドイツもそうだけど、こういったコールドミールが豊富ですよね。

チーズ、生ハム、手作りジャム、オリーブ、ソーセージ、野菜のピクルスなど(家庭だと手作りもある)。
ピクルスは実に色んな種類と味があって、わたしは酢が強いのは苦手だったんだけど、この辺で食べたのは酢が優しくてどれも美味しかったです。あと美味だったのがパンに塩入りバターを塗って、ビオのかいわれの様な野菜を乗せて食べる。どれも地元の物で、シンプルだけど美味しかった〜〜💕

ちなみにここはホテルでもなんでもなく、なんとお友達の実家。オーストリアの人は少し日本人と似てるよ、と聞いていたけど、綺麗好きな所がとても似てる気がします。クリスマスにお邪魔しました。

そして迎えた大晦日。

31日はひたすらパーティーのはしごです。皆さん大体ホームパーティー、バーに集まる、クラブに行くのが一般的。わたしはホームパーティーでディナーを頂き、Villaに戻ってきてカウントダウンをしました。なんとこの日はVillaがクラブに! お友達がVJやってたり、Liveやってたりと超異空間。

そして24時には花火が上がり、面白かったのは外でクラシック音楽が流れ、みなさんペアで踊り始めた事。オーストリアの文化だよ〜と聞いたけど、クラシックで年明けを祝う辺りオーストリアっぽくてとても素敵でした。

途中から音楽が変わり、耐えられなくなってクラブへ移動(笑)。

物凄い小さな街だけど、なんとクラブが4軒あるそうです。わたし達が行ったのは2軒。1軒は若者しかいない新しく出来たクラブ(すぐ出た)、もう1軒はめちゃくちゃ狭いけどほぼ大人しかいない歴史のあるテクノクラブ。

このテクノのクラブでは友達がDJしたりして、音もよく選曲もよく、そしてなんとあの画家のサルバドール・ダリがオーナーにプレゼント!したオリジナルの絵が飾ってあり、とてつもなくクールでアンダーグラウンドなクラブでした(写真はないけど)。滞在中に3〜4回程遊びに行きましたが、観光客を一人も見かけず、ほぼ地元の常連客で大賑わい。
ここまでレアなクラブは人生で初めてかもしれない…。

そうして迎えた新年。

元旦は疲れ切って寝ていました♨️

宿泊をVillaから友達の実家(サウナ付き)に移動し、益々近い山々。そして家から見える絶景。

美しいし神々しいわ〜〜(寒いけど)。
そんなこんなであっという間のホリデーでした。とても楽しかったけど、3割位は言語ストレスでした。皆さん英語は話せるけど、やっぱり主体はドイツ語(しかもベルリンやハンブルグと少し違う)なので、会話が盛り上がってる時は一人取り残されます。言語が分からないというのは最大のネック。とは言え、まだしっかりフランス語も覚えていないので混乱する頭の中…😂 わたしの生きている間の人生の目標は多言語を取得する、なので、時間がかかってもいずれドイツ語をマスターしたいと思います。

おまけ。

買ったりもらったり見かけたりした物。タバコは隣の人が吸ってた、その名もパリジェンヌ(笑)。日本酒はなんと、友達の友達宅で出てきました。あげるよ!と言われたけど是非日本酒を呑んで欲しいので、置いてきました。

左下はクリスマスにバーで仲良くなったおじさんにもらったスペイン産の缶詰。

もっと試したかったドリンク達。レモンライチや、オレンジコーラ、オーガニックコーラとレッドブルのコラボ、あとはオーストリアのレモネード。ほんのり花の味がして美味。

オーストリアでは年始に、縁起物として豚やてんとう虫などのお菓子やチャームなどが売られるそうです(その年によって違う)。日本で言う干支みたいなものですね。

マジパンで出来てる豚、お約束のザッハトルテ(あっさりしていてめちゃくちゃ美味しい)、りんごのケーキ(薄いクレープで包まれているりんごのコンポート)、自分用に買ったBIOのオーリブクリーム(凄く優秀)、雪山で使われるオーガニックのコールドクリーム。このコールドクリームは寒さを防ぐクリームかつ、雪で日焼けした肌にも使えるバラ油の鎮静作用と保湿成分たっぷり。蜜蝋とオリーブに誘われて買ったものの、使い方を後から知っていつ使えるのか(笑)。極度に乾燥した時に使おうかと思っています。

余談。

わたしが帰った後に大雪が降ったそうです。降る前に帰れてよかった!(多分電車も飛行機も支障が出るはず)。

初めての国は、本当に楽しい! わたしは観光スポットにあまり興味がありませんが、ディープな場所によく行ってる気がします。

でも年末年始だけは、やっぱり日本のお正月が恋しくなったり、年越しそばが食べたかったり、初詣に行きたかったり。今年の年末は日本か、違う国に行こうかな。

本年度も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。皆様の健康と幸せを願って。

また近々お会いしましょう。See you sooon…..!!!

©2010-2019 Maico Tsubaki